経営コンサルタントとして「自分づくり」に役立つ6つのマインドセット

bird, cherry blossoms, pink flower
青木 忠史

経営コンサルタント歴20年!700社の実績!
百年企業型経営コンサルタントの青木 忠史(あおき ただし)です。
【お坊さんを目指して日々精進中】

今回の記事では、長く成果をあげ続けるコンサルマインドについて。自分づくりに関するマインドセットを6つピックアップしてご紹介したいと思います。

良い経営コンサル&経営者が日本でもっともっと増えて、未来永劫NIPPONを発展へと導きますように。

目次

大器晩成

経営改善には経験に裏打ちされた智慧が必要とされるため、一生を賞く自分のポジショニングを持ち、生涯を通した精進が必要です。

プロ意識

次から次に現れてくる取り組んだことが無い経営課題を通して、基本体系の理解・経験の体系化を通して、「プロ意識」を自らの中に醸成し続けることが経営コンサルタントには求められます。

感謝報恩力

経営コンサルタントはお客様から「先生」「ありがとう」と言われお中元等も頂きやすい職業ですが、本来は「逆」であり、我々がお世話になっているお客様に感謝をすることが商売の基本であることを忘れないようにしましょう。

自己改善力

経営コンサルタントはお客様からご指摘を頂くことが極めて少ない職業であり、一般的なクレームを頂くタイミングでは、契約を打ち切られることがほとんどです。そのため、日々に自己を改善し続けることが大事です。

1対1の人間関係構築力

経営コンサルタントはクライアント様からなんでも打ち明けられる存在であることが重要。時には経営には関係が無いプライベートの問題、家族の問題についても相談を受けるほどでちょうどよい。

だから本音で分かり合えるようになり、結果的に経営改善も成功するのです。

達成イメージ持続力

物事を始める前に「GOALイメージ」を明確に書き出して、毎日見つめ、イメージングを繰り返すこと。

経営上の本当の成果は、ある程度の時間がかかることが多く、その期間、クライアント様を引率する力が経営コンサルタントには求められているからです。

本日は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

目次